北海道(富良野・札幌・小樽)観光
長い梅雨も台風6号の通過後に漸く終わりそうですね。
一転して暑い暑い夏が来るようです。
これで、生鮮飲料、ビールやアイス、エアコンの売れ行きが良くなり、野菜や果物などの作物も順調に育ってくれると良いですね。
くまごろうは、梅雨の終わりの7/19 - 7/21の2泊3日で北海道旅行に行ってきました。
北海道の大地を踏んだことが無かったくまごろうですが、なかなか良い旅でした。
夏休みに北海道旅行を予定・検討されている方の参考になるよう今回の旅の内容をご紹介します。
♦旅程♦
1日目:富良野・美瑛・旭川
2日目:札幌
3日目:小樽
目次:
1.自然満喫、富良野のラベンダー
2.ジンギスカン鍋と船盛り刺身
3.札幌でリスと鈴木宗男と松山千春に遭遇
4.小樽の寿司屋で生まれて初めて食べるニシンの握り寿司
5.日本銀行小樽支店で1億円分の「紙」を持ち上げ、億万長者気分
第1日目は、レンタカーで富良野、美瑛、旭川と巡ります。
早起きして羽田空港から旭川空港に無事到着。湿度が低くて日陰は涼しいです。
空港からレンタカーでいざ富良野へ!
まずは、定番のファーム冨田です。
一面のラベンダー畑と十勝岳の自然に囲まれてリラックスしますね。
ソフトクリームを食べて、ラベンダーのオイルをお土産に買いました。
次は、彩香の里です。
こちらの方が斜面に花が咲いていてインスタ映えしそうです。
お次は、富良野チーズ工房へ行きました。
あいにくとチーズ製造はされていない日で製造工程を見ることができませんでした。
チーズ作りを体験したい方は、事前にスケジュール確認と予約をされた方がいいです。
はい、次は、青い池です。
この池のコバルトブルーの水の色は、素晴らしいですよ。
何故、池の水が青く見えるのかは、「びえい白金温泉観光組合」さんの
下記URLのホームページで説明されているので引用します。
http://www.biei-shiroganeonsen.com/spot_midokoro.html
青い池の水が青い理由、白金温泉街にございます『白ひげの滝』などから、アルミニウムを含んだ水が流れでている。(滝は崖の途中から地下水が湧き出ている潜流瀑。)この滝が美瑛川の水と混ざると目に見えないコロイド状という粒子が生成され、それが太陽の光をまんべんなく散乱させている。(美瑛川⇒滝の下から!別名:ブルーリバーとも呼ばれている。)波長の短い青い光が散乱されやすいため、その光が目に届き青く見える。※陸上から見ると水は青く見えますが、水そのものに色は見られません。※コロイドとは、ある物質の粒子が他の物質の中に分散している状態を言います。さらに!!滝の横から掛け流しております白金温泉水が、光の散乱を助けるイオウ・石灰成分などが、川底の石・岩を白くし、水の青さをよりいっそう引き立てているようです。
次は、ケンとメリーの木です。
この木がある場所は、この地の農家の方々が作ったさまざまな種類の畑の色がパッチワーク状に見える丘陵で、自然と人が織りなす素晴らしい風景です。
富良野・美瑛は堪能できたので、今夜の宿がある旭川市内へ向かいます。
ホテルへのチェックイン前に旭川市内のラーメン村で味噌ラーメンを食べました。
スープも麺も美味しかった。くまごろうは味噌ラーメンが好きです。
ホテルにチェックインして一休みしたあと、夕食にジンギスカン鍋を食べようと予定していたので、ガイドブックで探した大雪地ビール館に行ったところすでに満員で20:30以降でないと入れないとのこと。(ショック)
ここは、なかなか良さそうなお店だから予約しないとダメでした。
ただ、夕方、味噌ラーメンを食べたことと、旅行前から胃の調子が不調だったので、
この夜は、ジンギスカン鍋は見送り、2日目の札幌で食べることにしました。
1日目は、朝早く起きたので疲れています。
2日目に備えて早く寝ます。
to be continued